日常生活自立支援事業　まもりーぶ

支援を受けることができる方

主に在宅で一人暮らしをされている認知症の方や障がい（知的・精神）があり日常生活を送るために必要な福祉サービスを利用するための情報の入手、理解、判断、意思表示を行うことが難しい方（判断能力が不十分な方）です。

この事業は、ご本人との『契約』によることから、当事業の支援の内容についてご理解いただけることが必要です。

※認知症の診断を受けていない方や障害者手帳を交付されていない方も利用できます。
※お金の管理が苦手な方や身体障害がある方でも、判断能力に問題のない方は支援の対象とはなりません。

支援の内容

• 福祉サービス利用のお手伝い
• 日常的な金銭管理のお手伝い
• 書類などのお預かり

誰がお手伝いしてくれるの？

「専門員」と「生活支援員」が定期的に利用者を訪問して、悩みごとの相談を受けたり、金銭管理などのお手伝いをします。

利用料金

ご留意点

• 基本料金と書類お預かり料は毎月掛かります。
• サービス料金とその旅費は、申請手続きにより「生活保護世帯」は全額、「市町村民税非課税世帯」は半額が免除になる場合があります。
• その他引き落とし手数料が掛かります。

詳しい支援内容は、宮城県社会福祉協議会ホームページをご覧ください。