昭和35年 | 任意団体としての富谷村社会福祉協議会が設立される |
【創成期】 社会福祉協議会が設立され、事業運営を開始する。 |
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昭和59年 | 法人格を取得し「社会福祉法人富谷町社会福祉協議会」となる 初代社会福祉協議会会長に安藤春吉氏が就任する 事務所を富谷町役場内に置き職員3名体制でスタート 法人設立記念第1回富谷町福祉大会 |
昭和60年 | 社協だよりを発行開始 訪問入浴サービス事業の実施 |
昭和61年 | 2代社会福祉協議会会長に若生正男氏が就任する 高齢者世帯の会食交流会の実施 |
昭和62年 | 在宅高齢者に対する紙おむつ支給事業の実施 ボランティア菜園づくり事業の実施 |
昭和63年 | 事務所を富谷町役場から福祉健康センターへ移転 |
平成元年 | 福祉教育活動推進事業の実施 富谷町ボランティア友の会設立 介護ベッド・車椅子・エアーマットの貸与事業の実施 |
【定着期】 社会福祉協議会による地域での事業展開が定着されはじめる。 |
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平成3年 | 布団乾燥事業の実施 昼食宅配サービス事業の開始 特別会員制度の導入(一口10,000円) |
平成4年 | 3代社会福祉協議会会長に内ヶ﨑民平氏が就任する お年寄りもしもし電話相談事業の実施 |
平成5年 | 4代社会福祉協議会会長に佐藤富藏氏が就任する |
【育成期】 地域福祉の根幹となるボランティアセンターによる人材育成がはじまる。 |
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平成6年 | ボランティアセンター運営事業の実施 |
平成7年 | 富谷町からホームヘルプ事業の受託・実施 |
平成10年 | 富谷町社会福祉協議会法人化15周年記念大会開催 |
平成12年 | 経理方式を複式簿記の企業会計方式へ変更 |
平成13年 | ともともゆうゆうの送迎事業受託 |
平成15年 | 福祉サービス利用援助事業(まもりーぶ)を県社協から受託 |
平成16年 | 5代社会福祉協議会会長に葛西啓藏氏が就任する 事務所を福祉健康センターから保健福祉総合支援センターへ移転 富谷町社会福祉協議会法人化20周年記念大会開催 |
平成17年 | 社協一般会費を1200円から1000円へ引き下げ |
【改革期】 富谷町と連携しての、福祉サービス事業の展開が進められる。 |
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平成18年 | 富谷町災害ボランティアフォーラムを開催 社協のホームページ開設 子育てサロン「とことこ」事業開始 地域福祉活動推進計画策定委員会の初会合 |
平成19年 | 社協に関する意識調査アンケートの実施 |
平成20年 | 地域福祉活動推進計画施行 |
平成21年 | 歳末たすけあい募金の配分が申請方式に改正される |
平成22年 | 地域サポーター養成研修事業を町より受託する 二人暮らし高齢者交流会「さわやか交流会」の開始 |
平成23年 | 傾聴ボランティア養成講座の実施 東日本大震災発生 町内の災害ニーズ(後片付け等)に対応した災害ボランティア活動や安否確認をボランティアの協力と共に実施 地域福祉活動推進計画中期実施計画施行 東日本大震災における特例資金貸付事業の実施 |
【飛躍期】 社会福祉協議会の専門性を活かした支援体制が構築される。 |
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平成24年 | 富谷町ボランティア友の会による東日本大震災による転入・避難者支援の「あったか富谷へようこそ」の実施 6代社会福祉協議会会長に山田吉邦氏が就任する |
平成25年 | 手づくり食事サービスの会「つくし会」の活動が終了 とみや育児ヘルプサービス事業の開始(町受託事業) 富谷町社会福祉協議会福祉座談会を開催 とみや子育てファミリー・サポート・センター事業の開始(町受託事業) 富谷町社会福祉協議会権利擁護センター開設 地域福祉活動推進計画後期実施計画施行 |
平成26年 | 子育てサロン「とことこ」来場者1万人突破 障害者相談支援事業所「富谷社協らいふ」開設 富谷町社会福祉協議会法人化30周年記念式典開催 |